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企業検診のご案内
定期的にSASの検査をすることは社員の健康増進に役立ちます
健康経営の
お手伝いをします
SASによるリスクは居眠りだけではありません。
睡眠時無呼吸のために、血液が固まりやすくなり、狭心症、心筋梗塞、 脳梗塞など重大な合併症を引き起こすおそれがあります。また、高血圧、高脂血症、動脈硬化、不整脈のおそれもあります。
運転業務が無くとも、定期的にSASの検査をすることは社員の健康増進に役立ちます。
運転業務がある企業さまへ
睡眠時無呼吸症候群の
検査を受けましょう
睡眠時無呼吸症候群(以下:SAS)とは、睡眠中に気道が狭くなり、呼吸が停止または浅くなる状態が頻繁に起きる病気です。睡眠が十分にとれないことで、日中に強い眠気に襲われ、運転中は重大事故につながりかねません。
SASを放置したまま運転を続けることは、本人だけでなく他人の命も大きな危険にさらすことになります。2014年の道路交通法改正により、SASによる事故も危険運転致死傷罪が適応されるようになりました。治療を行っていないSASの患者が事故を起こすと、飲酒運転による事故と同様の厳しい罰則が科せられます。大切な従業員の命を守り、法人として社会的責任を果たすためにもSASの早期発見・早期治療は欠かせません。